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みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2022

みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2022

「屋根のない美術館」プログラム《水の記憶 ー舟でなぞる》  来田広大×土田翔

日程:2022年9月10日(土)/場所:すずらん商店街(山形駅前)

キュレーター:青山ひろゆき(画家、東北芸術工科大学教授)

協力:すずらん商店街、東北芸術工科大学の学生の皆さん

主催:東北芸術工科大学

【概要】(Websiteより)

山形県内を横断する最上川やその支流を表現した来田広大によるチョークのドローイングと、直写という描画方法を継承し風景を描く土田翔とのコラボレーション作品です。過去や現在の川の流れをトレースし、人々の記憶とともに「水の記憶」を浮かび上がらせます。

【屋根のない美術館】(Websiteより)

いつもの街が歩行者天国の美術館に変わります。

山形駅前「大手門通りすずらん商店街」の夜を舞台に、テラス席で飲食をとりながらアートを楽しめます。毎週入れ替わるアーティストによってライブアートや参加型のデジタルアート、演劇、映像、ワークショップほか移動式ギャラリーでの作品展示など、商店街の灯りとともにさまざまな表現が満喫できます。

ライブドローイング《水の記憶 −舟でなぞる》 来田広大×土田翔 すずらん商店街(2022)


「山形現代考 〜藻が湖伝説〜」

フィールドワーク《水の記憶》ドキュメント 来田広大×土田翔

会期:2022年9月3日(土)―25日(日)/会場:文翔館 議場ホール

キュレーター:三瀬夏之介(画家、東北芸術工科大学教授)

作品《水の記憶 -舟でなぞる》のフィールドワークの記録としての地図ドローイングの展示風景。

最上川やその支流、山の頂上付近にある源流など、その土地の水にまつわる記憶をテーマに来田と土田による実際にその場で描いたドローイングの数々。その隣にはドキュメント映像を展示した。